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髪にいい食べ物の食べる前に大事なことがあります。

「ハゲしいな桜井君」で考える、髪にいい食べ物

  • hairmart1.jpg髪にいい食べ物を考えていると、20年以上前に連載されていた「ハゲしいな桜井君」という漫画を思い出します。主人公の桜井君が「若ハゲ」で悩み、その家族(お父さん、お兄さん)もハゲで悩み、ハゲネタ満載のストーリーが日々展開され、食卓に並んだ山盛りの海藻サラダを、桜井君一家が一心不乱に食すというお決まりのシーンが印象的な漫画です。


  • 涙ぐましい努力を育毛に注ぐ桜井一家でしたが、結局髪は生えずに最終回となりました。(桜井君は彼女とハッピーエンドになりましたので良かったのですが…(笑)
  • 友達やお客様の中にも、髪の為に髪にいいとされる食べ物を一生懸命食べる方もいましたが、それで良い結果が出たという方はほとんどいませんでした。


  • もし髪にいい食べ物とされる「卵 ・魚・牡蠣 ・野菜等々」を食べるだけで髪が元気にグングン生えてくるなら、今頃、髪で悩む人達はいないはずですし、生産業者さんは皆さん豪邸に住んでいるはずです(笑)だったら何も気にせず好きな物を食べ、ヘアケアだけを頑張ればいいか?それもまた違うといわざるおえません。


  • 当然のことですが、人間の体は口から摂取した食べ物をもとに細胞を作り出しています。髪の毛も同じで、材料が無ければ髪の毛も作られません。ここで問題なのは、髪の毛は人間の生命維持の為に必要不可欠な「脳・心臓・内臓」などに比べ、大切なものではないと体が優先順位をつけていることにあります。


  • (私は大事だと思うのですが・・・・(涙)


  • 髪がなくても生きていけますが、心臓や内臓が動かなくなると生きていけません。そこで体は口から食べ物を摂取すると、生命を維持する上で大事なパーツから順に栄養を分配し、最後にあまった栄養で髪を作ります。中国4000年は髪のことを血余(けつよ)と呼び、「髪の毛は(血=栄養)の余りもので作られている」と言われています。



  • 髪にいい食べ物だけを食べても効果がないと申し上げた理由がここにあります。体は大事なパーツから栄養を分配しますので、まずは大事なパーツにバランスよく栄養を与えて、良好な生命活動が行える状態を作ります。その上で髪にいい食べ物もプラス摂取することにより、初めて髪にもいい効果が期待できるのです。


  • バランスの取れた食生活を心がけるためには、肉中心の食生活から魚・野菜中心とした食生活にすることが大事です。現代生活では、肉、脂質、糖質の誘惑が多いので、意識して、魚・野菜を中心とした食生活を送るように心がけて下さい。


  • 1週間あったら、がっつり肉食(牛・豚)を2~3日、残りの4~5日間は、鶏肉、魚介類、緑野菜、きのこ類・海藻類をメインにするのもおすすめです。

  • 桜井一家も上記の事が理解できていたならば、もしかしたら髪もハッピーエンドになっていたのかもしれないですね。








━━━【髪を構成する物質(少しマニアな話ですのでスルーされても結構です】



  • hairmart16.jpg髪にいい食べ物の話をするには、身体(髪)を作りだす体のシステムを知っておいた方が理解が深まりやすいです。若干小難しい話になりますが、分かりやすくお話ししますのでお付き合い頂ければと思います。(もちろん、この話を知らなくても、髪にいい食べ物を摂取すれば、それで問題ありませんので、興味のない方は、そのままスルーされて下さい。)


まず髪の毛の主成分はケラチンというタンパク質で構成されています。



【タンパク質とは?】


  • 人間の身体全体で100%とすると、60%が水分で「タンパク質」が20%、15%が脂肪、5%がミネラルと炭水化物で構成されています。タンパク質は身体のパーツ(筋肉・内臓・皮膚・爪・毛髪など)を作るためには欠かすことができない最も大切な栄養素で、20種類のアミノ酸が何万個以上も複雑に繋がり構成されています。身体のパーツ機能は何万個ものアミノ酸の数や配列順序によって決まります。



アミノ酸とは?】


  • 身体を構成する一番最小単位が「アミノ酸」です。アミノ酸がたくさん結合してタンパク質が構成され、人の体を形成しています。人はアミノ酸からできている!と言っても過言ではありません。アミノ酸は地球上の生命誕生に深く関わり、生命の源ともされています。

  • 自然界には500種類以上のアミノ酸が存在していますが、人間の身体を構成しているタンパク質に必要なアミノ酸の数は20種類です(以外に少ないです。)


【人間のタンパク質を構成するアミノ酸】


  • 【11種】・アラニン・アルギニン・グルタミン・アスパラギン酸・グルタミン酸・プロリン・システイン・チロシン・アスパラギン・グリシン・セリン
  • 【9種】・バリン・ロイシン・イソロイシン・スレオニン・メチオニン・ヒスチジン・フェニルアラニン・トリプトファン・リジン



  • 11種類と9種類に分けたのは、9種類のアミノ酸は体内で合成できない「必須アミノ酸」、11種類のアミノ酸は体内で合成できる「非必須アミノ酸」を区別するためです。どちらのアミノ酸も身体をつくるための重要な栄養素であることには変わりはありませんが、必須アミノ酸は体内合成ができませんので、毎日の食事でしっかり補ってあげる必要があります。



【髪に大切なアミノ酸は?】


  • 髪に対して重要な役割を果たすアミノ酸は「メチオニン」「システイン」の2つです。システインは髪のタンパク質の構成比率の16%を占め、さらにケラチン同士を結合させる役割をもっていますので、髪の毛には必要不可欠なアミノ酸と言えます。

  • そしてその「システイン」を生成するのが「メチオニン」です。メチオニン自体の髪の構成比率は1%以下と低いのですが、髪の構成比率16%を占める「システイン」を生成するという意味では、とても大切なアミノ酸になります。 



【アミノ酸の体内での動き】


  • まずアミノ酸の材料となるタンパク質を食べ物として口より摂取します。摂取された食べ物(タンパク質)はペプシンと呼ばれるタンパク質分解酵素によってアミノ酸に分解され小腸で吸収されて肝臓へと運ばれます。肝臓では送られてきた必須アミノ酸を他のアミノ酸やタンパク質に作り替え、血中へ放出します。

  • この時、使われなくなったアミノ酸は肝臓で尿素にされ腎臓より排出されるので、尿素にされた分だけアミノ酸量は減ってしまいます。そのため常に新しいアミノ酸の供給が必要となります。



【アミノ酸に効率よく働いてもらうには】


  • タンパク質を体内で効率よくアミノ酸に分解・生成・構成するのに欠かせない成分があります。それがビタミンB6です。このビタミンB6の助けがないと、いくらタンパク質を摂取しても効率よくアミノ酸に分解されません。タンパク質を摂取する時はビタミン6も一緒に摂取して下さい。


  • ビタミンB6が多く含まれる食べ物(ニンニク・マグロ・青魚・牛、豚レバー・抹茶・とうがらし・ピスタチオ・マッシュポテト・海苔・ゴマ等)




━━━【髪にいい食べ物】


  • hairmart9.jpg冒頭で申し上げた通り、まずはバランスの良い食生活を行った上で、髪にいいとされる「タンパク質、ビタミン 、亜鉛、鉄、オメガ3脂肪酸、カルシウム」の摂取を心がけて下さい。



━━━【卵】


  • hairmart10.jpg卵はたんぱく質を豊富に含み、さらに「ミネラル、亜鉛、ビタミン、セレニウム、鉄」といった髪の毛を丈夫にする栄養素がたくさん含まれているので、髪にとっては大変重宝する食べ物です。食事の際に、卵焼き、ゆでたまご、目玉焼きなど簡単な卵料理を一品メニューに取り入れて下さい。食べ過ぎはコレステロールの過剰摂取になりますので、1日1~2個程度で十分です。




━━━【鶏肉】


  • hairmart15.jpg鶏肉は脂肪が少なく(皮以外)髪の主成分のタンパク質が豊富で、髪を丈夫にする鉄や亜鉛も含まれています。あと鶏肉に多く含まれるコラーゲンは、頭皮の乾燥を防ぎ、皮脂バランスをコントロールする働きもありますので、肉類の中ではとくにおすすめです。




━━━【ナッツ類】


  • hairmart12.jpgナッツ類の中でもクルミは、髪の健康維持に役立つオメガ3脂肪酸のひとつであるαリノレン酸を多く含み、さらにビタミンEや亜鉛、コラーゲンの生成を促すビオチンも豊富に含まれています。髪の毛を黒く保つ、銅が豊富に含まれているのも魅力的です。(カシューナッツやアーモンドにも含まれています。)



━━━【青魚】


  • hairmart13.jpg青魚(サバ、サンマ、アジ、カツオ、イワシ)には、髪のタンパク質の中でも大事な成分システインの生成を促すメチオニンが豊富に含まれています。そして青魚に含まれる成分「EPAとDHA」は、血液中の中性脂肪値やコレステロール値を低下させて、血流促進、血液サラサラ効果も高いです。
  • 青魚を料理する時は油で揚げないようにして下さい。油で揚げてしまうと、DHAを多く含む魚の脂が、揚げ物の油に置き換えられてしまうからです。青魚は刺身・焼魚・蒸魚・煮魚・鍋・汁といった脂
  • が逃げない料理でお召し上がり下さい。
  • どうしても青魚が苦手な方は「ジャコやイカ」がおすすめです。ジャコは丸ごと食べられるのでカルシウムの補給になり、イカは「EPAとDHA」を多く含んでいますので、青魚の変わりとしての効果も期待できます。



━━━【牡蠣】


  • hairmart25.jpg海のミルクとも言われる牡蠣には、タウリン(血行促進)、グリコーゲン(疲労回復・滋養強壮)を初めととしたアミノ酸や、亜鉛、ミネナル、ビタミンが豊富に含まれています。その中でも亜鉛はタンパク質をアミノ酸に分解する大事な酵素の材料であり、抜け毛の原因とされている5-aリダクターゼ(活性型男性ホルモン)を阻害する働きもあることから、育毛の観点からも見ても効果的な食べ物です。



━━━【海藻類】


  • hairmart26.jpg桜井一家が「海藻類」を毎日山ほど食べても髪は生えなかったと、冒頭で申し上げました。海藻類だけで髪が生えるという説は嘘なのですが、髪の健康維持に全く効果がないという訳ではありません。
  • 髪の毛に大切なアミノ酸はほとんど含まれていない海藻類ですが、ビタミン・ミネラル、食物繊維、ヨウ素が豊富で、とくに「ヨウ素」は甲状腺ホルモンのチロキシンとトリヨードチロニンをつくる材料で、タンパク質や脂質糖質の代謝を促し、基礎代謝を高める働きがあります。

  • さらに昆布のヌルヌル成分には、フコダイン(免疫力強化・肝機能改善・抗酸化作用・中性脂肪抑制等)やムコ多糖類の一種であるコンドロイチン(髪の毛に潤いや艶を与えてくれる)も含まれていますので、髪の毛にとって効果的な食べ物になります。



━━━【鮭】


  • hairmart27.jpg鮭は元来、白身魚なのですが、川から海へ出て成魚となり、産卵期に故郷である川に戻っきたときには赤身魚に変身しています。赤身魚に変わる理由は、回遊中に餌である海藻やプランクトンに含まれる「アスタキサンチン」という栄養素を体内に摂取するからです。

  • 鮭の長い回遊の旅は苦難の連続で、厳しい環境を耐え抜かねばなりません。その旅路で強いストレスを受けた鮭は大量の活性酸素を発生させてしまうのですが、その活性酸素を除去し疲労を回復させてくれるのが「アスタキサンチン」なのです。


  • 「自然界最強の抗酸化力」の異名をもつ「アスタキサンチン」の抗酸化作用は、コエンザイムQ10の800倍、ビタミンEの1000倍、ビタミンCの6000倍もあると言われています。抗酸化力だけでも凄いアスタキサンチンですが育毛にも効果があることが分かっています。

  • アスタキサンチンを摂取すると、胃腸近くの知覚神経を刺激し「IGF-1」という物質が増加します。この「IGF-1」が毛母細胞に働きかけ、髪の毛のヘアサイクルを正しい周期に戻すとされています。さらに血行促進効果もあり、頭皮の血行が良くなることで、毛根にも充分血液(栄養)が届きやすくなります。


  • 脂溶性であるアスタキサンチンは、油との相性が良い成分ですので油を使った調理法をすることで、体への吸収率が高まります。塩焼きよりもムニエル、マリネ、バター焼きがおすすめです。毎日サケを食べられらない場合はサプリメントから摂るのも有効です。

  • 選び方のポイントは鮭の赤身の色が濃いほどアスタキサンチンが多く含まれていることになりますので、濃い色味の鮭を選んでください。



━━━【豆類】


  • hairmart28.jpg畑のステーキと呼ばれる「大豆」ですが、含有される中でも有名な栄養素は「イソフラボン」です。イソフラボンには髪の成長を促進させる、女性ホルモンの一種「エストロゲン」に似た成分が含まれ、育毛に有効とされています。さらに高血圧、動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞などの生活習慣病の予防にも繋がり手軽に摂取できるので、できれば毎日取り入れたい食べ物です。


  • 【豆腐】
  • 大豆に比べて炭水化物は少なくなりますが、タンパク質や脂肪も消化されやすくなり、栄養素を効率よく吸収できます。しかし豆腐ばかり食べると、アミノ酸を含む動物性タンパク質や鉄などの栄養素が不足しますので肉や魚、卵などと一緒にバランスよく摂取して下さい。



  • hairmart34.jpg【味噌】
  • 大豆を発酵させると味噌になりますが、この発酵の過程で大豆には少ないアミノ酸やビタミン類が多量に生成され、栄養価がさらに高くなります。とくに味噌の中のアミノ酸には「必須アミノ酸8種類」がすべて含まれていますので、ご飯を一緒に摂取すれば必須アミノ酸がバランスよく摂取できます。日本食の基本である、ご飯とみそ汁はの組み合わせは最高なのです。



  • 【納豆】
  • 納豆には、ビタミンB郡・ナットウキナーゼ・ポリアミン・納豆レシチン・カルシウム・食物繊維が豊富に含まれています。ビタミンB群による細胞の成長促進、ナットキナーゼで血液サラサラ効果、ポリアミンで新陳代謝が活発化し、納豆レシチンで老廃物の排泄効果を促進します。またカルシウムも通常であれば身体に吸収されにくい栄養素なのですが、納豆に含まれる豊富なタンパク質がカルシウムの吸収を助ける効率よく吸収してくれます。




━━━【唐辛子】


  • hairmart31.jpg唐辛子に含まれる「カプサイシン」は、髪の毛の毛母細胞を増加させる効果があるとされています。さらに体内に吸収されたカプサイシンは、脳の中枢神経を刺激し、アドレナリンの分泌を促し、血行を促進させてくれます。髪の栄養は血液が運んでくれているのですから「血流促進=頭皮の血流促進=髪の健康」に繋がるといえます。
  • 有効な成分「カプサイシン」ですが取り過ぎには注意して下さい。刺激物を過剰に摂取すると皮脂の分泌が盛んになったり、胃を悪くしたりと、髪、身体にとって悪影響もありますので、1日当たりの摂取量は「6mg」以内に留めるようにして下さい。



  • 【イソフラボンとカプサイシンの育毛効果】
  • hairmart32.jpg熊本大学のグループの研究結果によると、カプサイシンとイソフラボンを摂取することで、脱毛症患者の75%に育毛効果があったと発表されています。この話はTVでも放映され、一時期スーパーから豆腐と唐辛子が無くなるほど有名になりました。

  • 現在は普通に豆腐も唐辛子もスーパーで購入できますので、実際にどれだけの育毛効果があったのかは分かりませんが、確かに効果が出た人もいるみたいですので、試されてみる価値はあるかもしれません。





━━━【緑黄色野菜】


  • hairmart29.jpg厚生労働省が毎年発表する「国民健康・栄養調査」で、平成19年~26年までの日本人の平均野菜摂取量を調べてみました。

  • ・平成19年野菜摂取量の平均値は290gであり「健康日本21」の目標値である350gに達していない。
  • ・平成21年野菜摂取量の平均値は295gであり「健康日本21」の目標値である350gに達していない。
  • ・平成23年野菜摂取量の平均値は277gであり「健康日本21」の目標値である350gに達していない。
  • ・平成24年野菜摂取量の平均値は286gであり「健康日本21」の目標値である350gに達していない。
  • ・平成25年 3食ともに、穀類、魚介類・肉類・卵・大豆(大豆製品)、野菜を組み合わせて食べている者は
  •  男性で38.4%、女性で36.5%である。年齢階級別にみると、その割合は男女ともに若いほど低い傾向にある。
  • ・平成26年野菜摂取量の平均値は286gであり「健康日本21」の目標値である350gに達していない。


  • 全く野菜を食べない方、たくさん野菜を食べる方もいますが、あくまでも平均値として統計を見てみる、現代日本人が絶対的に野菜摂取量が足りていない、という訳ではないみたいです。あと50g~60gで健康日本21で推奨する野菜摂取350gに届くのですから、今より2割ほど多く野菜を食べれば良いということになります。

  • 野菜が髪や身体のために良いのは、誰でも知っています。しかし「野菜食べろ、野菜食べろ」と脅迫されると、食べる気持ちがなくなってしまうことも分かります。ですので、今のままでも良いけど、あと2割野菜の食べる量を増やせばいいんだ、くらいの軽い気持ちで野菜を食べるといいかもしれません。




  • hairmart30.jpgあと、緑黄色野菜の中でも、発育促進、肌の健康維持、髪の毛の生成を助ける働きがある、ビタミンAを多く含む野菜は意識して摂取したいものです。モロヘイヤ、しそ、にんじん、とうがらし、パセリ、バジル、ほうれん草、よもぎ、しゅんぎく、明日葉、なずな、にら、糸みつば、西洋かぼちゃ、高菜漬け、小松菜、からしな、ケール、リーフレタス、アスパラガス、ピーマン、芽キャベツ、白菜など。


  • 料理法は、生野菜をそのまま食べるサラダより、炒め物や煮物、スープがおすすめです。生野菜だと量をたくさん食べられませんし、身体を冷やし血流が悪くなる原因になります。加熱することでかさが減り、食べやすくなりますし、野菜から出た水分、ミネラルも、その水分ごと食べれば問題ありません。

  • 炒め物でしたら最後にかたくり粉でとろみをつける、スープならそれこそ野菜の水分も一緒に飲めます。





━━━【バランスの良い食事+髪にいい食べ物】


  • hairmart33.jpgいかがでしたか?まだまだ髪にいいとされる食べ物はあるのですが、食べ物は一つの栄養素だけで成り立っている訳ではありません。厳密に言えば多くの食べ物には大なり小なり髪にいいとされる成分は含まれています。

  • ご紹介した食べ物は、あくまでも髪にいいとされる食べ物の代表です。最初にお伝えした通り、食べ物はバランス良く摂取することが大事です。その上で髪にいいとされる食べ物を一品でも二品でも毎日の
  • 食事に取り入れることが髪の健康維持に繋がるはずです。


━━━無添加シャンプーだけではフケの改善は厳しいかも。

  • フケの乾性フケ・脂性フケの2種類に分けることができます。まずは自身のフケのタイプを見極めたうえで対処することが大事になってきます。乾性フケ・脂性フケ、それぞれのタイプに合わせた対策法をお伝えします。http://hairmart.jp/fuke.html

━━━頭皮の臭い対策におすすめ無添加シャンプー!

  • 頭から漂ってくる、嫌ぁ~な頭皮の臭いには「頭皮からの臭い」と「髪の毛からの臭い」の2種類があるのをご存じでしょうか?「頭皮が臭い!臭い!」と悩んでいたら、実はその頭皮の臭いが「髪の毛からの臭い」だったという勘違いが、とくに髪の毛の長い女性に多いです。http://hairmart.jp/nioi.html

━━━無添加シャンプーは頭皮の乾燥予防の第一歩!

  • 毎日洗髪しているのに頭皮が乾燥する、かゆくなる、フケが出る、頭皮が突っ張る、これは頭皮が乾燥することによって起こる現象です。頭皮の乾燥が深刻化すると抜け毛や薄毛の原因にもなりかねません。http://hairmart.jp/kansou.html

━━━湯シャンVS無添加シャンプー!

  • 「湯シャンとは・・・?シャンプーを使用せず、お湯のみで髪を洗うこと。」が最近の密かなブームです。無添加シャンプー屋としてシャンプーを使ってもらえないのは残念なのですが、芸能人の「福山雅治」さんや「タモリ」さんがTVやラジオで自身が湯シャン派であるこを公言したこともあり。http://hairmart.jp/oyu.html

━━━ノンシリコンシャンプーを使えば無添加シャンプーは必要なし?

  • いいシャンプーの代名詞といわれる「ノンシリコンシャンプー♪」口コミだけなく、TVCMやランキングサイトでもノンシリコンシャンプーが高評価をうけていますが、当店ではあまりノンシリコンシャンプーをおすすめしていません。http://hairmart.jp/noshrikon.html

━━━無添加シャンプーと髪にいい食べ物で健やかな髪に!

  • 髪にいい食べ物を食べるだけでは髪は元気になりません。まずは生命維持の為に大事なパーツに栄養をしっかり与え、そのうえで髪にいい食べ物を摂取することが大事になってきます。髪にいい食べ物の効率の良い摂取方法をお伝えします。http://hairmart.jp/tabemono.html

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